2014. 1.29 良いレンズのススメ



当店の扱いさせていただいているレンズメーカーさんより、

新しい遠近両用レンズを取り寄せ自分用に作ってみました。


色々と今までも遠近両用レンズは試しています。

でも業界人間であるため遠近両用レンズの癖、弱点は

必然的に頭の中にはいっているのが現状。


スタンダードクラスからハイグレードまで

今は多種多様のシーン、使用条件に適したレンズが存在します。


確かにスタンダードクラスとハイグレードクラスでは

装用感は異なり性能のいいモノは良い。


話が戻りますが、遠近両用の弱点を知っているだけあって

いわば、そこそこグレードレンズも掛けられちゃう・・・

それが正直いって今までの「ボクの」感想でした。。。

今までは・・・・・


週末、その新しいレンズを加工しました。

決して売る側サイドの人間としてではなく

一個人の遠近両用ユーザーとして。


今回、開発されたこの遠近両用レンズ。

「ハンパなく快適です。」

おおげさに聞こえるかもしれませんが掛けたその瞬間から。

今まで試した幾つかのタイプに共通してた、

掛け替えた瞬間から数分の間の違和感。。。

これがまったく無かった今回のレンズ。

正直、その道の人間が感動しました。


と、同時にとてつもない懺悔感がわいてきた。

レンズといえば使用してると傷もついてくるし劣化もする。

そして度数が変化すれば当然、交換が必要となる。


ボクの中でレンズは「半分消耗品」である感が強かった。

今回の自分用眼鏡で、

そればかりを念頭に考えるのは大きな間違いであり

今まで少しレンズに対しては「物ありき」で考え過ぎてたことに

お客さまに対してもメーカーさんに対しても

深いお詫びの気持ちと大きな反省をしています。


もちろん消耗していくことには変わりなく、

なんでもかんでも高価なレンズがいいとは思わない。

が、一度お仕立ていただき何年か相棒となる眼鏡。

その何年かは、やはり快適にお使いいただきたい。

素敵なフレームが快適なレンズによって、

もっともっと愛着をもってお使いいただくために。


消耗してしまう何年間かもしれないけど、

その「もと」が充分とれる快適さを提供すればよい。


やはり、それがボクの仕事であると再認識させられました。



























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