2011.3.01 新たなる旅立ち
2011.1.22 made in JAPAN
[made in JAPAN]
この言葉の中にもレベルの高低はあります。
先日、ある卸屋さんがこられて色々と見せて頂いた中でも
頭をひねらざるをえない商品もありました。
そこで営業の方が言った一言ですが・・・
「日本製って刻印がありますからお客さんも安心するでしょ」と・・・
本当にそれでいいんですか?
そんな言葉が出かかりましたがやめました。
なぜかって、、
議論して理解できることであり良い方向に向かうのならいいが
自分の追い求める方向性と異なる考えを持った方と、
いくら議論しても答えは出ないから。
そしてそれはボクが独立開業を決意したことでもあるから。
でも一言だけいいたいのは、
made in japanという言葉を軽い言葉では語ってほしくないということ。
幸い(?)ボクのお店にあるeyewearは
・デザイナーの情熱
・鯖江の職人魂
それがみえ、お客様に伝えられる作品です。
なぜ、ボクのお店のeyewearはmade in japanか、、
こんな小さいお店だけど日本が、鯖江が、その鯖江の熱い職人さまが
そして眼鏡に真剣なデザイナー、メーカーさん…その方達が
みんな「元気」になれば!その思いだけで今はmade in JAPANの
eyewearだけを取り扱わさせていただいております。
それが正解か間違いかは今のボクには関係ないことでありますが
「真のmade in JAPAN」をこの地で伝えていく事だけであります。

この言葉の中にもレベルの高低はあります。
先日、ある卸屋さんがこられて色々と見せて頂いた中でも
頭をひねらざるをえない商品もありました。
そこで営業の方が言った一言ですが・・・
「日本製って刻印がありますからお客さんも安心するでしょ」と・・・
本当にそれでいいんですか?
そんな言葉が出かかりましたがやめました。
なぜかって、、
議論して理解できることであり良い方向に向かうのならいいが
自分の追い求める方向性と異なる考えを持った方と、
いくら議論しても答えは出ないから。
そしてそれはボクが独立開業を決意したことでもあるから。
でも一言だけいいたいのは、
made in japanという言葉を軽い言葉では語ってほしくないということ。
幸い(?)ボクのお店にあるeyewearは
・デザイナーの情熱
・鯖江の職人魂
それがみえ、お客様に伝えられる作品です。
なぜ、ボクのお店のeyewearはmade in japanか、、
こんな小さいお店だけど日本が、鯖江が、その鯖江の熱い職人さまが
そして眼鏡に真剣なデザイナー、メーカーさん…その方達が
みんな「元気」になれば!その思いだけで今はmade in JAPANの
eyewearだけを取り扱わさせていただいております。
それが正解か間違いかは今のボクには関係ないことでありますが
「真のmade in JAPAN」をこの地で伝えていく事だけであります。

2010.12.31 2010年を振り返って。
2010.12.17 眼の前の・・・
昨日、TVドラマの「医龍 3」が最終回でした。
この業界に入ってからか・・・?
ほとんどの医療ドラマは観た。
・振り返れば奴はいる
・Drコトー診療所
・白い巨塔
・コードブルー
・救命病棟(救急)24時
・医龍
あと、つい先日放送された「にせ医者とよばれて」等々・・・
なぜだろう・・・?って考えてみた。
ドラマの内容はともかく主人公である全ての人(役)に
共通した点があった。
「眼の前の命に全てをそそぐ」
ボクが学校を卒業して仕事に就いた頃
まさか、こういう小売業のお仕事に就くとは!
って家族もそう言うタイプの人間でした。
それっ位、無器用な自分ですから・・・
だから、なおさらこういうお仕事に就いて感じたことは
「お客様が自分からお買い物くださってお金を払ってくださる」
という事を日々、真剣に考えるようになりました。
同時に「怖さ」もありました。
「今日、お相手したお客様はどう感じただろう?」
そんな重圧に押し潰されそうになったことも、しばしば・・・
無器用な人間だから商売ってものは下手くそです。
だからボクにできるのはたった一つだけ。
「眼の前のお客様に精一杯つくす」
いくら考えても、これから先も、ず~っとこれしかできない。
その日お越し頂いたお客様に精一杯おもてなしをして
その空気を精一杯楽しんで頂き「また来るね!」って
言って頂ければそれでいい。
これでいいのだ!
この業界に入ってからか・・・?
ほとんどの医療ドラマは観た。
・振り返れば奴はいる
・Drコトー診療所
・白い巨塔
・コードブルー
・救命病棟(救急)24時
・医龍
あと、つい先日放送された「にせ医者とよばれて」等々・・・
なぜだろう・・・?って考えてみた。
ドラマの内容はともかく主人公である全ての人(役)に
共通した点があった。
「眼の前の命に全てをそそぐ」
ボクが学校を卒業して仕事に就いた頃
まさか、こういう小売業のお仕事に就くとは!
って家族もそう言うタイプの人間でした。
それっ位、無器用な自分ですから・・・
だから、なおさらこういうお仕事に就いて感じたことは
「お客様が自分からお買い物くださってお金を払ってくださる」
という事を日々、真剣に考えるようになりました。
同時に「怖さ」もありました。
「今日、お相手したお客様はどう感じただろう?」
そんな重圧に押し潰されそうになったことも、しばしば・・・
無器用な人間だから商売ってものは下手くそです。
だからボクにできるのはたった一つだけ。
「眼の前のお客様に精一杯つくす」
いくら考えても、これから先も、ず~っとこれしかできない。
その日お越し頂いたお客様に精一杯おもてなしをして
その空気を精一杯楽しんで頂き「また来るね!」って
言って頂ければそれでいい。
これでいいのだ!